研修医 JUNIOR RESIDENT

当院の臨床研修の特長

研修医の人数が、多すぎず少なすぎない。だから、現場で手技を多く実践できる。

当院は地域の中核病院であり、さまざまな疾患の診療に携わることができます。
また、当院の研修医の人数は、1年次、2年次を合計しても8人前後で、決して多いとは言えない人数です。

しかし、だからこそ現場に立つ機会が多く、より多くの手技を実践することができます。
医師として必要な、現場での実践力を身に付けるには、最適の病院です。
当然、先輩研修医や指導医のフォローもしっかりしているので、不安なく患者の診療をすることができます。

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コメディカルや看護師も研修に協力的で、病院全体で研修医を育てる意識がある。

研修医の指導は指導医がするものという意識ではなく、病院全体で研修医を育てようという意識があります。
看護師や検査技師、放射線技師等のさまざまな医療従事者が、
研修医をサポートしてくれます。
手技の練習がしたいとお願いすれば、いつでも快く引き受けてくれますし、必要とあらば勉強会を開催したりと、とても協力的です。

また、各科と関わりが持ちやすいので、みんなが研修医の顔と名前を覚えており、何をするにも動きやすいです。
各科の垣根が低く、別の科の医師にも相談しやすい環境です。

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敷地内に低価格で住める住居がある。

当院には、敷地内に研修医が優先的に居住できる公舎があります。
家賃も安価で、光熱水費含め、概ね1ヶ月5,000円前後で住むことができます。

広さは1LDKで、一人暮らしには広すぎるほどのスペースとなっています。
敷地内なので、勤務後すぐに帰ることができ、仮眠室ではなく、自分の布団でゆっくりと体を休めることができます。

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施設拡充にも力を入れています。

平成21年6月から、新管理棟がオープンし、レストラン・コンビニが新しくでき、同時に医局・研修医室等も新しくなりました。
女性医師専用のラウンジも設置し、女性医師が気楽に休めるスペースもあります。

平成22年4月からは、救急外来を従来の2倍以上のスペースに拡大しました。
当院は西三河南部医療圏の中心的な2次救急病院として、急性期疾患を中心とした医療を担っていますので、さまざまな症例を経験することができます。
医師として必要な幅広い知識と経験を得るのに、適した環境があります。

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