department
診療科・部門
外来看護科
外来部門
外来看護師は一般外来勤務、救急外来、放射線科外来、外来治療センターなどに勤務しています。
また、外来は4ブロックに分かれており、応援機能をもっています。
外来で何かお困りごとがございましたら、ご相談ください。
勤務体制
外来は3交替、手術室は変則2交替勤務です。
手術室は、日勤勤務と遅出勤務があり、緊急手術に対応するため待機制もあります。
夜間の救急外来勤務は各外来看護師が3交替制または2交代制で担当しています。
外来・手術部門
内科外来
内科外来は、外来の中でも最も受診患者さんが多く、医師数も多く、多忙な診療科です。患者さんにゆっくり対応する余裕がないことが悩みの種です。そんな中でも、できるだけ患者さんの気持ちになって対応したいと心がけています。
救急外来
救急外来は、24時間、365日、救急車のサイレンとともに眠ることはありません。1分1秒を争う処置が行われ、緊張感に満ちた現場です。救急看護認定看護師を中心に、患者さんの命を守る、生活を守るをモットーにがんばっています。ご家族の方の不安も強いので、家族の気持ちになってお声をかけるようにしています。
放射線科
放射線科も日進月歩、医療の高度化が進んでいる領域です。カテーテル治療や内視鏡検査・治療が24時間365日、緊急でも行われます。看護師も専門性が求められますので、最新の治療についていけるように自己研鑽に励んでいます。
外来治療センター
外来治療センターではがん化学療法認定看護師を中心に専従、専任看護師が担当しています。専門の看護師が継続的に関わることで、患者さんたちは相談しやすく安心と言われます。
手術室
病院で最高難度の治療がおこなわれる手術室です。看護師にもスペシャリストとしての知識、技術が求められます。一人前になるのに5年はかかります。そのため、ここにはスペシャリストがそろっています。患者さんに最高の治療が安全におこなわれるように頑張っています。
看護専門外来
看護専門外来では、専門的な知識・技術を持った看護師が、患者さまやご家族の抱える悩みや不安に寄り添い、安心して生活できるように看護ケアを提供します。 必要に応じて医師や多職種と連携をとりながら支援します。どうぞお気軽にご相談下さい。
※原則、予約制となります。(おひとり30分程度)
TEL:0563-56-3171(直通)
受付時間:月曜日~金曜日 9時00分~17時00分
皮膚・排泄ケア看護
ストーマ装具の選択、床ずれ、創傷、失禁、カテーテル管理など皮膚や排泄に関する相談に応じます。
相談日 | 第1・3木曜日 9時~11時 |
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担当者 | 皮膚・排泄ケア認定看護師 長谷部純子 |
認知症看護
認知症に関連した不安を和らげ、落ち着いて生活ができるように支援します。
相談日 | 毎週水曜日 9時~11時 |
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担当者 | 認知症看護認定看護師 余語華代 |
がん療養看護
がん治療を受けられる方やがん療養中の方が、病気や治療に対する不安や不快な症状を少しでも軽減でき、
「その人らしく」日常生活が送れるように支援します。
相談日 | 第1・3月曜日 9時~11時 |
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担当者 | がん化学療法看護認定看護師 山中明子 |
相談日 | 第1・3金曜日 9時~11時 |
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担当者 | がん性疼痛看護認定看護師 田境公治 |
呼吸器疾患看護
酸素療法、人工呼吸器療法、吸入、排痰援助などの呼吸に関する療養支援をします。
相談日 | 第1・3火曜日 9時~11時 |
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担当者 | 慢性呼吸器疾患看護認定看護師 青山 理 |
摂食・嚥下 障害看護
食べる・飲み込み関する相談に応じ、安全で楽しい「食」を支援します。
相談日 | 第2・4火曜日 9時~11時 |
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担当者 | 摂食・ |
ストーマ外来
ストーマやケアに関するご相談、日常生活に関する疑問に対応させていただきます。
他の病院で手術された方もご相談の上、対応させていただきます。
相談日 | 担当者と相談し、日時を決定します |
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担当者 | 皮膚・排泄ケア認定看護師 杉浦裕美・長谷部純子 |
フットケア外来
糖尿病の方に発生しやすい合併症のひとつである糖尿病性足病変に対して、専門的指導・ケアを行います。
相談日 | 第1・3金曜日 午前中 |
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担当者 | 糖尿病療養指導士 |
対象者 | 当院で糖尿病治療中の患者 |
※予約受付 | 内科外来 |