Department
診療科・部門
小児科
ご紹介 Introduce
月曜日から金曜日の午前中は、発熱、咳、腹痛、下痢、頭痛などの一般的な症状の診療が中心となりますが、月曜日の午前中は発達障害(自閉症やADHDなど)外来、火曜日の午前中は藤田保健衛生大学の小児科専門医による外来(ヘルニアなどから腹部腫瘤まで)、水曜日は午前午後を通じててんかんなどの神経系疾患の外来もおこなっています。
また、月曜日午後は、アレルギー疾患(気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎など)、火曜日午後は、乳児健診、予防接種の外来を行っています。
主な診療分野
小児科疾患全般にわたり診療しています。
- 一般的な症状(発熱、咳、腹痛、下痢、頭痛)
- 発達障害(自閉症やADHDなど)
現在、発達障害を専門とする医師が不足しており、受診制限をしております。学校等で発達障害について指摘された場合など、発達障害の診察を希望される場合は、あらかじめ小児科外来までお問い合わせください。 - ヘルニアなど
- 神経系疾患(てんかんなど)
- アレルギー疾患(気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎など)
- 学校の健診で指摘された際の受診について
健診で指摘された項目内容によっては、専門領域の医師の診察が必要な場合がありますので、あらかじめ小児科外来までお問い合わせください。
治療方針
西三河の中核病院(二次病院)として、呼吸器・消化器・尿路感染症、気管支喘息をはじめとするアレルギー疾患、てんかんなど神経系疾患、発達障害などに対応し、三次医療が必要と判断したときは近隣の病院、大学病院と連携して対処します。